観光

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瀬戸内海に浮かぶ小豆島は温暖な気候の島で、地中海のような景色をつくりだすオリーブの木々、
縁結びスポットとして有名な「エンジェルロード(天使の散歩道)」、
日本三大渓谷美のひとつとして小 豆島が誇る景勝地「寒霞渓」、
古くからの醤油蔵の並ぶ「醤の郷」、
昭和の懐かしい時代そのままの世 界を体感できる「二十四の瞳映画村」など、
見どころがいっぱいです。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は温暖な気候の島で、地中海のような景色をつくりだすオリーブの木々、 縁結びスポットとして有名な「エンジェルロード(天使の散歩道)」、日本三大渓谷美のひとつとして小 豆島が誇る景勝地「寒霞渓」、古くからの醤油蔵の並ぶ「醤の郷」、昭和の懐かしい時代そのままの世 界を体感できる「二十四の瞳映画村」など、見どころがいっぱいです。

画像:エンジェルロード

南側にある小さな島を“弁天島”といい、そこから砂浜で繋がった4つの島を総称して“余島”と呼びます。この連なる4つの島へは、1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜の道を歩いて渡るのですが、姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになりました。

画像:小豆島オリーブ公園

小豆島は日本のオリーブ発祥の地!公園内には、オリーブ園、ギリシア風車やハーブガーデンなどがあり、いろいろな体験コーナーもあります。

画像:寒霞渓&紅雲亭ロープウェイ

火山活動で生まれた奇岩が風化し、そそり立っています。ロープウェイで山頂まで行くと瀬戸内海の雄大な景色を望むことができます。

画像:二十四の瞳映画村

小豆島の岬にある二十四の瞳映画村。ここは、映画『二十四の瞳』の撮影セットを改築したもので、村内に足を踏み入れると、大正・昭和初期の街並みや佇まいが残り、懐かしい音楽が流れ、まるであの名画の世界にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。
フォトジェニックスポットやアート・ブックカフェなど、日本映画のみならず、思い思いの過ごし方で楽しんでみてはいかがでしょうか。

画像:キネマの庵

二十四の瞳映画村のキネマの庵の中ににあるCaféシネマ倶楽部。
カフェ内では、小豆島で撮影が行われ、日本アカデミー賞10冠を受賞した、映画「八日目の蝉」小豆島展を常設しています。実際に撮影で使われた小道具なども展示されており、映画の撮影の様子などを垣間見ることが出来ますよ。

画像:224winery

224wineryは小豆島初のワイナリーとして2022年にスタートしました。
気が付くと1本空いているような、ピュアで飲み心地の良いワイン造りを大切にしています。
小豆島の魅力をワインを通して皆様にお届けできるよう多彩なワイン造りをして参ります。
私たちのワインが皆様に出会い大切な方と杯を交わすその日を心待ちにしております。
そして是非、小豆島へ、224ワイナリーへいらして下さい。

画像:井上誠耕園 らしく園

1階はオリーブ製品などが並ぶショップ「THE STYLE SHOP mother’s」、2階はオリーブ畑と瀬戸内海を眼下にオリーブ料理が楽しめる「カフェレストラン 忠左衛門」、海へと続くオリーブ畑の農園お散歩などが楽しめます。

画像:大阪城残石記念公園

約400年前、冬・夏の陣で落城した大坂城を修築する際に切り出され、使われることなく放置された約40個の残石が、道の駅・みなとオアシス『大坂残石記念公園』にあります。

画像:尾崎放哉記念館

ここは放哉が小豆島霊場の一つ南郷庵の庵主として
最後の8ヶ月を過ごした所です。「放哉」南郷庵友の会と当時の土庄町長塩本淳平氏の尽力により、
平成6年4月7日に開館しました。放哉の師荻原井泉水遺族の寄贈、またその他より収集した貴重な資料を展示公開しております。

画像:オリーブ園

オリーブ園には樹齢 100 年になろうかという日本最古のオリーブの原木があります。日本のオリーブオイルの栽培はここから始まりました。
オリーブの原木とその森をはじめ、イサム・ノグチの遊具彫刻など、散策しながら体感できるスポットが多くあります。

画像:重岩(かさねいわ)

どのように重ねたのか・・・と思わず見入ってしまう巨石。落ちそうなのに落ちない不思議な石は、新しいパワースポットとして注目されています。

画像:笠ケ滝寺

不動明王がご本尊の小豆島霊場の寺院。
厳しいと言われる島内の山岳寺院の中でも難所として有名です。
 まるで崖のような険しい岩場を鎖だけを頼りに登っていくと本殿が岩肌に埋め込まれるように建っています。

画像:金両醤油

最近のお醤油は機械化が進み、4ヶ月くらいで大量生産出来てしまいますが、金両醤油は代々受け継がれてきた昔ながらの製法で、 お醤油をつくります。時間という魔法の凄さ、つくり手の想いの深さは、しっかりと味にでてきます。
私たちは、毎日毎日、子供を大切に育てていくように、じっくりと大切にお醤油をつくっています。

画像:小豆島大観音

別名しあわせ観音様はフランスで開かれた 「 アーク ARC プラス 国際作品コンテスト 」 で第一位を獲得した世界一美しい観音様。胎内には1万1千体の胎内仏やご本尊様をはじめ、たくさんの仏様やスリランカ国よりいただいたお釈迦様の歯の分骨がお祀りされています。
観音様の胸の辺り、最上階 釈迦殿(展望室)までエレベーターで登ると島の風景や瀬戸内海を見渡すことも。

画像:小豆島ふるさと村

ふるさと村は安心の公共施設です。
遊ぶ・体験する・泊まる・食べる・買うの5つを同時に楽しむことができます。
また、日本の「夕陽百選」に選ばれた美しい落日を眺めながら、瀬戸内ならではの時間をお過ごしいただけます。

画像:樹齢千年のオリーブ大樹

3月15日は「オリーブの日」。1950年3月15日に昭和天皇が小豆島ご巡幸の際、オリーブの種をお手蒔きされたのが始まりです。 そして、2011年の記念日に合わせてスペイン・アンダルシア地方からはるか10,000kmの海路を経て樹齢千年を超えるオリーブの樹がオリーヴの森EASTにやってきました。 今では、青々とした新芽が芽吹きその存在感は他を圧倒する力に満ち溢れ、ものすごい生命力で訪れる人々に元気と希望を与えてくれています。

画像:タケサン記念館 一徳庵

武部吉次商店を興してから60年を迎えるにあたり、小豆島佃煮の父・武部吉次の雅号を冠した「タケサン記念館
小豆島佃煮の郷 一徳庵」を平成18年(2006年)9月26日に開設いたしました。昭和20年(1945年)の創業当時に作られた、小豆島佃煮の原点である芋の蔓(つる)の佃煮をはじめ、今日までの小豆島の醤油と佃煮の発展の軌跡を、映像やパネル展示などでご覧いただけます。

画像:銚子渓 お猿の国

美しの原高原から寒霞渓へ通じるスカイラインの入口にあたる銚子渓は、寒霞渓と並び称される小豆島を代表する景勝地です。その渓谷に500匹余りの野生のサルが住む「お猿の国」で愛嬌たっぷりのサル達と、大自然の中でふれあってみませんか?

画像:土渕海峡

小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)の間を流れる
全長2.5キロの海峡。
1番狭いところは、幅9.93メートルしかありません。
読み方は「どふちかいきょう」。平成8年1月、
世界で1番狭い海峡として認定を受けました。

画像:中山千枚田

小豆島の真ん中、中山地区には、「日本の棚田百選」にも選ばれた約800枚の大小の田んぼがあります。早稲田の1つ1つに大きく小さく空が映り、
初秋には黄金色に輝く稲穂が頭を垂れます。

画像:なかぶ庵

大人気の「生そうめん」が食べられる、なかぶ庵直営の食事処。とても珍しい「生」のそうめんは、ぷりっぷり、もっちもちの食感です。かめばかむほど小麦の風味がしてくるのも「生」ならでは。
各メディア等でも頻繁に取り上げられるほど話題の「生そうめん」は、ここでしか味わえない逸品です。
 土日には行列も出来るほど大人気のお店です。
ぜひ一度お立ち寄りください。

画像:農村歌舞伎

小豆島農村歌舞伎は江戸時代後期から今日まで上演をつづけている、全国的にも例の少ない貴重な郷土芸能です。数百年前もの昔から現存する歌舞伎舞台と舞台衣装は、国の重要有形文化財に指定されており、 地元住民の手によって、この舞台で毎年 5 月と 10 月に上演が行われています。

画像:平和の群像

小豆島の玄関口、土庄港・緑地公園には小豆島出身の作家壺井栄の不朽の名作である「二十四の瞳」のブロンズ像があり、島に到着した人々を迎えます。このブロンズ像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められています。

画像:宝生院のシンパク

小豆島八十八ヶ所霊場第54番札所宝生院
国指定特別天然記念物の「宝生院のシンパク」。
 
樹齢は約1600年以上、「応神天皇の御手植えの木」とも伝えられ、
不思議な力を感じられるパワースポットとしても注目を集めています。

画像:マルキン醤油記念館

1987年、丸金醤油の創業80周年を記念して、大正初期に建てられた工場のひとつを記念館として改装開館しました。
有形文化財に登録された合掌造りの建物で、しょうゆ造りの歴史と製造方法を紹介。小豆島の名産品なども販売しています。

画像:迷路のまち

昔、瀬戸内海には海賊がいました。瀬戸内海の航路の要所であった小豆島は迷路のような町並みを築き、海賊から街を守りました。今でも残る町並みにはどこか懐かしい郷愁感が漂います。

画像:森國酒造

MORIKUNIは小豆島で唯一の新しい酒蔵です。
美味しいお水を求めて小豆島に渡り地域の人々に支えられながら島の地酒を復活致しました。

画像:ヤマロク醤油

ヤマロク醤油はおよそ150年前から続く蔵元です。
手間と時間をかけた醤油を愉しんでいただくため、
蔵の微生物と共に、より美味しい醤油を想いも込めて造り続けていきます。